今回は腰痛症に対しての鍼灸治療についての記事になります('◇')ゞ
腰痛も肩こりと同じように、多くの方が一度は感じたことがある症状ではないかと思います。
腰痛のほとんどは日常生活の中で仕事やスポーツなどにより蓄積する疲労や、無理に身体を使って筋組織に微小な外傷を積み重ねて発症したりします。
その他にも原因は多々あります。
例えば炎症性の疾患の症状として表れたり、悪性腫瘍、内臓性疾患、脊髄腫瘍などが原因になることもあります。
鍼灸治療の最適応は筋疲労や外傷などで筋組織に障害が起きているものです。
ギックリ腰なども効果を実感できます。
動けないほど強く症状が出てる場合は痛みを一回の治療で0にすることは難しいですが、動ける状態にするのは容易いです。
10ある痛みが半分以上マシになるような感覚です(*^^)v
後者の炎症性疾患やその他の原因の場合でも痛みの緩和・コントロールは十分可能です。
さんせっと鍼灸院での治療については、まずは西洋医学的にトリガーポイント療法として硬結部位を探り、解消します。
また全体的に筋肉が固まっているようでしたら広い範囲で腰部の筋肉を鍼灸や電気鍼でやわらげます。
腰部も肩こりと同様に筋肉の血流が重要になりますので、血液循環を良くすることも念頭に置いて鍼灸を施します。
この治療でもじゅうぶん効果は実感していただけますが、根本的にしっかりとよくするためには東洋医学的な治療も行いたいですね。
腰周りは五臓六腑の腎が深く関係するので腎の気の流れを良くしたり、もちろん人によって身体のコンディションは様々ですので腎以外に不調なところがあれば、そちらの調子を整えたり…
すみません、東洋医学のこともいずれブログにアップします(*_*;
東洋医学的治療も併用して効果アップを図るということです(*^^)v
腰痛もしっかり鍼灸治療が適応ですのでお困りの方はぜひ
大牟田の鍼灸院 さんせっと鍼灸院にご相談ください( *´艸`)
今回はここまでにしておきます('ω')ノ
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